●5つの指導方針

ひまわりの花言葉は

「あなただけを見つめる」です

 

元教師だからできる教科書・演習中心主義

 

 受験はスポーツと同じで、点数をたくさん取ったほうが勝ちです。 

 

 だからプロのスポーツ選手は基本的なことを何度も練習し、それが試合で結果として出てきます。

 

 みなさんも本番で失敗さえしなければ、練習では何度失敗してもいいのです。 

 

 ただし、受験は一生に1試合しかないこともお忘れなく!

 

その一

基礎基本・教科書の徹底!基礎が固まれば応用は早い

 まず、前提として、学校のテストというのは90点以上取れて当たり前にできています。

 

 なぜなら、学校のテストというのは学校でやった(先生が教えた)ことしか基本的に出ない(出さない)からです。

 

 では、授業でやることって何かというと、教科書の内容なのです。

 

 ですから、教科書を理解・暗記すれば学校のテストは90点以上は絶対に取れるはずなのです。

 

 当塾のテキストは教科書です。急がば回れ。あれこれしません。

 

 手を替え品を替えてはいますが、定期テスト・実力テスト・高校入試では毎年似たようなことが問われます。

 

 奇抜な問題や難問はごく一部です。まずは基本問題を解けるようになりましょう。

 

 学力向上の王道教科書理解することです。特別なテキストや問題集は不要です。

 

 定期テストや高校入試は教科書を見て作られます。

 (入試はおよそ125%235%340%の出題割合です) 

  3年間の教科書&ワークを隅々まで理解すれば、定期テストアップ➡通知表アップ➡内申書アップと連動します。

 

 教科書は良問の宝庫、その理解度は成績のバロメーターです。

 

 そこで、当塾でやることは至ってシンプル。

●教科書・ワークを隅々まで目を通し、しながらできるようになるまで演習を繰り返し、全ての領域をマスターします。

 その後、過去問に移行し実戦力をつけます。

 

 学校の授業や一人一人のペースに合わせます。 

 教科書と(教科書とセットになっている)学校のワークを一冊マスターすれば成績上位に入ります。

 

その二

「数学を制する」者は受験を制す!数学ができれば他教科もできる

・「勉強の基本は『まず数学』だ!数学が、勉強を好きか嫌いかの分岐点になる!数学で点が取れれば、自分は頭がいいと思える自信がつく!『ドラゴン桜』桜木健二先生

 

・「合格者と不合格者は、ほぼ100%算数で差がつきます。つまり『算数』を制する者は中学受験を制する!」『二月の勝者』黒木蔵人先生

 

・「数学を制する者は人生を制する」『林先生の初耳学』林修先生

 

 多くの人が指摘するように、数学は結局のところ、論理思考の教科です。

 

 英語は暗記力がものを言いますが、数学は物事を論理的・合理的にとらえ、筋道を立てて解決することに本質があります。

 

 数学的な論理思考ができるようになると、物事の仕組みを単純化・抽象化して様々な形に応用することができます。

  

 他教科の複雑な問題も、数学的思考によってスムーズに解決可能になりますから、数学ができる子はたいてい他の教科も「できる」ようになります

 

 まずは教科書問題3年分、全1000問制覇を目指します。 

 

その三

物事には順序がある!数・英にも順序がある

 数学は積み重ねの学問です。中でも計算領域は基本中の基本です。

 

「正負の数」ができないと「文字式」はできませんし、「文字式」ができないと「方程式」や「関数」はお手上げ、「図形」にも計算が出てきます。

 

 よどみなく呼吸をするように「計算」がすらすらできることが数学の大前提です。

 

 これができないと正しい答えを導き出すことはいつまで経ってもできません。

 

【中学数学カリキュラム】


 英語でも、「長文読解」は一つ一つの文の積み重ねで、文法が入り乱れていますから、まず基本文法を理解しないと、いきなり長文が解けるわけではありません。

 

 文法問題を繰り返すことで、「単語」や「長文」にも対応できるようになります。

 

 数学・英語は一歩一歩の階段が非常に大切なのです。

 

 その点、教科書の並び順はよくできています。 

 3年ができないならば、我慢して1年・2年に立ち戻ることです。

 

 その分、数学と英語は時間がかかる教科です。 

 

その四

演習なければ力はつかない!「考え方」がわかると覚えることはちょっとでいい

 理科積み重ねはなくても、覚えて、それが問題に出てきたら「点が取れる」教科です。

 

 ところが、数・英と違い、学校の授業ではほとんど演習を取り扱いません。

 

 ですから、理科で点が取れないは問題演習(アウトプット)が足りてない場合がほとんどです。

 

 対策としては、反復練習してできる問題を増やし、実戦で「考え方」を身につけます。

 

 理科は暗記科目と思われがちですが、その本質は数学と同様、合理的で論理的な「考え方」を身につける学問です。

 

 考え方がわかると、覚えることは意外と少ないことに気づきます。 

 暗記より納得・演習を重視します。

 

その五

伸びるのは「日々の努力」をした人だけ!「継続は力なり」は本当です 

 週1回の塾通いだけで成績向上させるのはなかなか難しいことです。

 ですから「日頃の努力」も点検します。

 

 努力というのは、日々、目の前にある 学校の宅習・ワーク・提出物のことです。

 

 定期テストが平均点以下ならすでに赤信号。普段の学習時間が足りてないのです。 

 

    スタートは早いほど効果があります。遅れを取り戻すには、倍以上の時間がかかります。  

 

【指導計画】

①学校の授業を懸命に理解してください。塾で演習・補します。

 

②学校定期テストで毎回順位更新を目指します。

 

③学校の授業についていけてない場合は、文句なしに中1の範囲からやり直します。 

 

 これらは自立・自学・集団塾ではまずできません。1対1指導の最大のメリットです。

  

【学習風景】

(小コース)

(中高コース)

 

【ひまわり塾の格言】

●能力の差は小さい。

力の差は大きい。

小さな力が大きな力に!

 

●宅習を

自分からするのは金メダル

真似てするのは銀メダル

言われてするのは銅メダル 

 

●何のために勉強するのか?

生きるためです。

何のために働くのかと同じなのです。

 

●塾は早いほど良い!  

わかるまで聞ける

アットホームな

🌻ひまわり塾🌻 

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